検査値ナビ|看護師のための血液検査の読み方

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【採血データを「組み合わせの形」で読むためのアプリです】 受け持ちの前に採血データを開く。CRPが高い、BUNが上がっている。 数値が異常なのは分かる。でも、体の中で何が起きていて、今夜なにを見て、医師に何を報告すればいいのか。 そこがつながらない、という病棟の看護師のために作りました。 基準値を1項目ずつ引く辞書ではありません。 「WBCは上がったのに、CRPはまだ低い」「BUNだけが大きく上がっている」のように、 いくつかの値の組み合わせや、時間の中での動き方から読む、固定の知識ベース(リファレンス)です。 【1つのパターンを、4つの枠で】 どのパターンも、順番が変わらない4つの枠で書いています。 1. 形 どの項目が上がり、どれが上がらないか。時間の形のパターンには、動き方の模式図を添えています。 2. 成り立ち なぜその形になるのか。体の中で起きていることを、段階を追って説明します。 3. ベッドサイドで見ること 今夜、何を観察するか。医師に伝えるときのSBAR(状況、背景、評価、依頼)の例文。 基準範囲や対応の手順など、施設で確認すべきことは鍵アイコンで示しています。 4. よくある読み違い 「CRPが低いから感染は大丈夫」「Hbが下がっていないから出血は多くない」。 新人のころにやりがちな読み方と、どう読み直すかを並べています。 【時間の形がわかる模式図】 CRPは炎症のきっかけから遅れて上がり、下がるのにも数日かかる。 出血しても、Hbはすぐには下がらず、先に脈が速くなる。 栄養を増やしても、アルブミンはなかなか上がらない。 こうした「時間差」を、項目ごとの動き方の違いとして模式図で見せています。 模式図は相対的な動きを示すもので、実際の数値や基準範囲は描いていません。 【収録しているパターン(6つのグループ・19パターン)】 炎症・感染 ・WBCが先、CRPはあとから ・術後のCRPの山 ・CRPは高い。PCTも一緒に上がっているか ・感染があるのに上がりにくい 腎 ・BUNだけが大きく上がる ・尿量が先、Crはあとから ・Crは普通なのに、腎臓は弱っていることがある 肝胆道 ・AST・ALTが主役か、ALP・ガンマGTPが主役か ・ASTだけが高い ・ALPは高いのに、ガンマGTPは普通 貧血・血球 ・出血しても、Hbはすぐには下がらない ・Hbが低い。赤血球は小さいか、大きいか ・作れていない貧血か、失っている貧血か 凝固 ・PTが延びているか、APTTが延びているか ・血小板が減り、Dダイマーが上がり、フィブリノゲンが下がっていく ・ヘパリンを始めて数日後に、血小板が下がる 栄養 ・食べ始めたのに、Albはなかなか上がらない ・CRPが高いとき、Albも下がる ・栄養を始めて数日で、リン・カリウムが下がる 【項目からも引けます】 CRP、WBC、BUN、Cr、AST、ALP、Hb、PT、APTT、Dダイマー、アルブミン、リンなど24項目のカード。 何を映している値か、上がるとき・上がりにくいとき、時間の動き、単位の注意、 そして「この項目が出てくるパターン」へそのまま移動できます。 単位の注意には、現場でつまずきやすい話も入れています。 たとえばCRPは日本と海外の文献で単位が10倍違うこと、 ALPは2020年に測定法が変わって数値がおよそ3分の1になったこと。 【無料で読める範囲】 炎症・感染と腎の2つのグループ(6パターン)は無料のまますべて読めます。 残りのパターンは買い切り1回でまとめて開きます。月額課金や追加課金はありません。 【このアプリがしないこと】 ・検査値を入力する画面はありません。値を入れて答えを出す機能もありません。 ・項目の上がり下がりを選んで、パターン名を出すような機能もありません。パターンは図鑑として眺めて引くものです。 ・基準範囲やカットオフの数値は載せていません。施設の検査室の値で確認してください。 ・薬や輸血などの判断は扱いません。医師に報告・相談するところまでです。 ・医療機器ではありません。医療者・学生の学習、参照用です。 【出典と確認】 すべてのパターンと項目カードに出典を付けています(ガイドライン、学会資料、医学文献など34本)。 内容は一次資料で裏取りしたうえで、看護師(認定看護師)が全カードを確認しています(2026年9月23日)。 【ほかのアプリとつながります】 電解質は体液ナビ、菌と培養は微生物ナビ、感染対策は感染対策ナビ、周術期は周術期ナビへ。 同じシリーズのアプリへのリンクで、必要なところを深く読めます。 【通信しません】 外部との通信は一切ありません。アカウント登録も不要です。 利用状況の収集・送信もしていません。機内モードでも全機能が動きます。Read more
【採血データを「組み合わせの形」で読むためのアプリです】 受け持ちの前に採血データを開く。CRPが高い、BUNが上がっている。 数値が異常なのは分かる。でも、体の中で何が起きていて、今夜なにを見て、医師に何を報告すればいいのか。 そこがつながらない、という病棟の看護師のために作りました。 基準値を1項目ずつ引く辞書ではありません。 「WBCは上がったのに、CRPはまだ低い」「BUNだけが大きく上がっている」のように、 いくつかの値の組み合わせや、時間の中での動き方から読む、固定の知識ベース(リファレンス)です。 【1つのパターンを、4つの枠で】 どのパターンも、順番が変わらない4つの枠で書いています。 1. 形 どの項目が上がり、どれが上がらないか。時間の形のパターンには、動き方の模式図を添えています。 2. 成り立ち なぜその形になるのか。体の中で起きていることを、段階を追って説明します。 3. ベッドサイドで見ること 今夜、何を観察するか。医師に伝えるときのSBAR(状況、背景、評価、依頼)の例文。 基準範囲や対応の手順など、施設で確認すべきことは鍵アイコンで示しています。 4. よくある読み違い 「CRPが低いから感染は大丈夫」「Hbが下がっていないから出血は多くない」。 新人のころにやりがちな読み方と、どう読み直すかを並べています。 【時間の形がわかる模式図】 CRPは炎症のきっかけから遅れて上がり、下がるのにも数日かかる。 出血しても、Hbはすぐには下がらず、先に脈が速くなる。 栄養を増やしても、アルブミンはなかなか上がらない。 こうした「時間差」を、項目ごとの動き方の違いとして模式図で見せています。 模式図は相対的な動きを示すもので、実際の数値や基準範囲は描いていません。 【収録しているパターン(6つのグループ・19パターン)】 炎症・感染 ・WBCが先、CRPはあとから ・術後のCRPの山 ・CRPは高い。PCTも一緒に上がっているか ・感染があるのに上がりにくい 腎 ・BUNだけが大きく上がる ・尿量が先、Crはあとから ・Crは普通なのに、腎臓は弱っていることがある 肝胆道 ・AST・ALTが主役か、ALP・ガンマGTPが主役か ・ASTだけが高い ・ALPは高いのに、ガンマGTPは普通 貧血・血球 ・出血しても、Hbはすぐには下がらない ・Hbが低い。赤血球は小さいか、大きいか ・作れていない貧血か、失っている貧血か 凝固 ・PTが延びているか、APTTが延びているか ・血小板が減り、Dダイマーが上がり、フィブリノゲンが下がっていく ・ヘパリンを始めて数日後に、血小板が下がる 栄養 ・食べ始めたのに、Albはなかなか上がらない ・CRPが高いとき、Albも下がる ・栄養を始めて数日で、リン・カリウムが下がる 【項目からも引けます】 CRP、WBC、BUN、Cr、AST、ALP、Hb、PT、APTT、Dダイマー、アルブミン、リンなど24項目のカード。 何を映している値か、上がるとき・上がりにくいとき、時間の動き、単位の注意、 そして「この項目が出てくるパターン」へそのまま移動できます。 単位の注意には、現場でつまずきやすい話も入れています。 たとえばCRPは日本と海外の文献で単位が10倍違うこと、 ALPは2020年に測定法が変わって数値がおよそ3分の1になったこと。 【無料で読める範囲】 炎症・感染と腎の2つのグループ(6パターン)は無料のまますべて読めます。 残りのパターンは買い切り1回でまとめて開きます。月額課金や追加課金はありません。 【このアプリがしないこと】 ・検査値を入力する画面はありません。値を入れて答えを出す機能もありません。 ・項目の上がり下がりを選んで、パターン名を出すような機能もありません。パターンは図鑑として眺めて引くものです。 ・基準範囲やカットオフの数値は載せていません。施設の検査室の値で確認してください。 ・薬や輸血などの判断は扱いません。医師に報告・相談するところまでです。 ・医療機器ではありません。医療者・学生の学習、参照用です。 【出典と確認】 すべてのパターンと項目カードに出典を付けています(ガイドライン、学会資料、医学文献など34本)。 内容は一次資料で裏取りしたうえで、看護師(認定看護師)が全カードを確認しています(2026年9月23日)。 【ほかのアプリとつながります】 電解質は体液ナビ、菌と培養は微生物ナビ、感染対策は感染対策ナビ、周術期は周術期ナビへ。 同じシリーズのアプリへのリンクで、必要なところを深く読めます。 【通信しません】 外部との通信は一切ありません。アカウント登録も不要です。 利用状況の収集・送信もしていません。機内モードでも全機能が動きます。

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  1. Version 1.0First seen · 28 Sept 2026

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