音響測定アプリ
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お使いの iPad ひとつで、スピーカーやオーディオルームの音響特性を手軽かつ高精度に測定・解析できる本格的なルームアコースティック測定アプリです。 AirPlay 2 対応スピーカー(HomePod や Apple TV、AirPlay レシーバーなど)はもちろん、iPad 内蔵スピーカーや外部接続スピーカーにも対応。独自のクロックドリフト自動補正技術により、ワイヤレス再生特有のレイテンシやジッターの影響を排除した高精度な音響解析を実現します。 さらに、スピーカー配置の改善やイコライザー(PEQ)設定をサポートする残響減衰解析、周波数別ディケイを可視化するスペクトログラム、最小位相特性の算出、左右スピーカーの音響バランス比較・ETC初期反射音診断まで、プロフェッショナルな音響測定機能を惜しみなく搭載しています。 ■ 主な機能・特徴 【1. 音響測定(Farina ESS 方式)】 ・指数対数スイープ(ESS:Exponential Sine Sweep)信号を用いた本格的な測定方式を採用。 ・独自の同期マーカー検出とクロックドリフト自動補正により、AirPlay 再生時でも歪みのないインパルス応答を復元。 ・クリッピング検知や暗騒音(SNR)チェックなど、測定品質を厳格に自動判定。 ・外部 USB 測定マイクおよびマイク固有の校正テキストファイル(90度/0度対応)の読み込みに対応。 【2. 多彩な周波数応答・音響グラフ表示】 ・音圧周波数応答(マグニチュード特性):1/3、1/6、1/12 オクターブ平滑化に対応。 ・最小位相特性(Minimum Phase):ケプストラム法(ヒルベルト変換)により、音響伝達関数の最小位相を算出・可視化。 ・実測群遅延特性(Group Delay):直接音・反射波の実測生位相から群遅延を高精度に算出。 ・全画面グラフ表示:周波数の詳細目盛り表示や、指でなぞって特定周波数の数値を読み取れるインタラクティブ機能を搭載。 【3. スペクトログラム解析(時間-周波数ヒートマップ)】 ・音響インパルス応答の時間減衰(ディケイ)を色鮮やかなヒートマップで直感的に可視化。 ・低域から高域まで最適な時間・周波数解像度を実現するデュアルウィンドウ STFT 解析。 ・表示時間範囲(200ms / 500ms / 全体)の切り替えに対応。 【4. 部屋の減衰時間解析と複数位置 PEQ 自動提案】 ・帯域別の残響時間(T20 / T30)を自動算出。 ・複数測定位置(リスニングポイント中央・左・右など)の共通ピークを検出し、定在波による不要なピークを抑えるパラメトリックEQ(PEQ)フィルターを自動提案。 ・目標カーブの傾斜(フラット〜チルトスロープ)や提案バンド数、最大ブースト(0.0〜3.0 dB / 0.5 dB刻み)を柔軟に調整可能。 【5. 左右ステレオ音響比較 & 左右独立 PEQ(新機能)】 ・L / R チャンネルの周波数応答を重ね合わせて左右の音響特性差を瞬時に比較。 ・エネルギー時間曲線(ETC)による初期反射音の解析:直接音に対する反射波の到達時間(ms)やレベル差(dB)を検出し、スピーカー配置や吸音・拡散パネルの設置ポイントを診断。 ・左右の音量差、低域・中域・高域の帯域別バランス、高域スロープ差を自動判定。 ・左右それぞれの音響特性に最適化した独立 PEQ フィルターの自動提案。 ・解析結果を 1 枚の美しいサマリー画像(1200×675 px)として書き出し・共有可能。 【6. 測定データの管理・エクスポート】 ・測定結果(録音波形、インパルス応答 WAV、解析 JSON)を端末内に自動保存。 ・複数選択による一括削除や個別管理に対応。 ・PEQ 提案データは業界標準の RFC 4180 準拠 CSV および JSON 形式でエクスポート・共有可能。 ■ 安心の完全プライバシー設計 ・本アプリはユーザーのプライバシー保護を最優先として設計されています。 ・マイクは再生した測定信号の録音にのみ使用され、会話や環境音の常時録音は行いません。 ・すべての音声処理、音響解析、データ保存は iPad ローカル内で完全に完結しており、外部サーバーへの音声データや個人情報の送信は一切行いません。 ・広告 SDK やサードパーティ製トラッカーは一切含まれていません。 ■ ご利用にあたってのヒント ・校正プロファイル未適用時の測定結果は、絶対音圧(dB SPL)ではなく相対 dB 表示となります。 ・測定時はエアコンやファン等の騒音をできるだけ抑え、静かな環境で測定を行うとより正確な解析が可能です。 ・AirPlay スピーカーの測定時は、iPad とスピーカーが安定した Wi-Fi ネットワークに接続されていることをご確認ください。Read more
Versions
- Version 2.0Update · 29 Sept 2026
Added support for acoustic measurements, I/O validation, and calibration tone playback for sound level checks using Bluetooth A2DP speakers.
- Version 1.6Update · 26 Sept 2026
AI 音響相談パック:測定結果・複数位置 PEQ・左右比較から、相談文、画像、JSON、CSV を作成できます。重複する資料を省いてまとめて共有でき、文章だけの共有やコピーも可能です。 相談文と説明書の改善 各種安定性の向上および軽微な不具合を修正しました。
- Version 1.5Update · 26 Sept 2026
iPhone に対応しました。音響測定、減衰・PEQ、左右比較、説明書、I/O検証を、縦画面でも使えます。グラフはタップして全画面で見られます。 音圧測定を追加しました。1 kHz の音と基準器の表示値で校正できます。
- Version 1.4.2First seen · 25 Sept 2026
バージョン 1.2.1 からの主な更新内容(バージョン 1.4.2): ・【新機能】左右ステレオ音響比較:L/R の周波数応答を重ね合わせて音量・帯域バランスのズレを診断 ・【新機能】左右独立 PEQ:左右それぞれの音響特性に最適化したイコライザーフィルターを自動提案 ・【新機能】ETC(エネルギー時間曲線)解析:壁や床からの初期反射音(時間・レベル差)を検出し、吸音・配置改善をサポート ・【新機能】サマリー画像共有:左右比較レポートを 1 枚の美しい画像(16:9)として保存・共有可能に ・【機能向上】最大ブースト設定を 0.5 dB 刻みに対応、目標スロープ調整機能を追加 ・【エクスポート】PEQ 設定の CSV / JSON 書き出しに対応 ・共有ファイル管理の刷新による安定性・安全性の向上、その他軽微な改善
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