AxonScope 脳画像と症状をつなぐ

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2 Oct 2026launched yesterday
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脳のどこが傷つくと、何が起きるのか。画像と症状のあいだを行き来しながら覚えるためのアプリです。 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士と、その学生に向けて作りました。標準脳(MNI152。多数の健康な人を平均した基準の脳)の断面と3Dの上で、構造の名前、血管の支配領域、線維束の走行をたどれます。 ■ 3つの列を、左から使います さがす — 「被殻」「片麻痺」「前頭葉」など、思いついた言葉で引きます。 見る — 選ぶと断面がその場所へ動き、十字と棒で位置を指します。画像を直接さわって「ここは何か」を調べることもできます。 まとめる — その場所が傷ついたとき何を観察するとよいかが出ます。気づいたことはメモに残し、書き出せます。 ■ 入っている画像 T1、T2、FLAIR、PD、CT(脳条件・骨条件)の標準脳を、水平・前後・左右の3方向で収録しています。重ねて見られるのは、大脳皮質96区分、皮質下、視床核、小脳、動脈の支配領域、線維束28束、体部位地図です。3Dでは同じ構造を立体で回して確かめられます。脳神経12対は1本ずつ色を変え、「III 動眼神経」のように番号と名前を添えました。 ■ 3Dで、症状の原因をたどる 「症状を送る」で症候群を選ぶと、症状を1つずつ順に見ていけます。ワレンベルグ症候群などの脳幹の症候群から、中大脳動脈の梗塞、ラクナ梗塞、失語、半側空間無視まで、46の症候群と175の症状を収めました。いま見ている症状の原因になる構造は橙に光り、病巣の目安は赤で表示します。病巣を左右で入れ替えると、症状の出る側がどう変わるかも確かめられます。 3Dの脳は、触ると部位の名前が出ます。神経や核ならその名前を、脳の表面ならその場所の回の名前を表示します。 ■ 病巣を描いて、当たりをつける 断面をなぞって範囲を描くと、そこに重なる構造を、重なりの大きい順に並べます。1つの病巣を数枚の断面に分けて描いたときは、あいだの断面を埋められます。画像から自動で病変を見つける機能ではありません。 ■ 通信しません アカウントもログインも要りません。入力したメモも描いた病巣も、外へ送りません。電波の届かない場所でも同じように動きます。 ■ 大事なこと 学ぶための道具です。診断はできませんし、患者さんの画像から病気を判定することもできません。表示しているのは標準脳であって、特定の誰かの画像ではありません。実際の判断は、必ず画像と検査の結果で確かめてください。 ■ 利用条件 このアプリのプログラム、解説文、画面の設計、自作の模式図の著作権は作者にあります。利用者ご本人が学習と臨床の参考に使うことだけを許可します。作者と利用者本人以外による複製・再配布・改変、および機械学習や生成AIの学習データとしての利用を禁じます。同梱の脳アトラスは提供元が定めた条件(CC BY-SA 4.0 など)で公開されており、その条件は変えられません。 ■ 出典 Harvard-Oxford(皮質・皮質下)、小脳アトラス(Diedrichsen ら)、動脈支配(Liu ら 2023, JHU)、視床核(MIAL)、線維束(HCP1065, Yeh 2022)はいずれも CC BY-SA 4.0。標準脳は TemplateFlow の MNI152NLin2009cAsym、CT は Rorden の臨床CTテンプレート(BSD 2-Clause)、FLAIR は GG-853 FLAIR テンプレート(MIT)です。3Dの脳神経・脳幹の核・静脈洞と「症状を送る」の症候群データは Clinical Neuroanatomy Atlas(Batuhan Ayci、CC BY-SA 4.0)から取り込み、症候群の説明は日本語に訳しました。詳しい表記はアプリ内の「クレジット・ライセンス」にあります。Read more
脳のどこが傷つくと、何が起きるのか。画像と症状のあいだを行き来しながら覚えるためのアプリです。 作業療法士・理学療法士・言語聴覚士と、その学生に向けて作りました。標準脳(MNI152。多数の健康な人を平均した基準の脳)の断面と3Dの上で、構造の名前、血管の支配領域、線維束の走行をたどれます。 ■ 3つの列を、左から使います さがす — 「被殻」「片麻痺」「前頭葉」など、思いついた言葉で引きます。 見る — 選ぶと断面がその場所へ動き、十字と棒で位置を指します。画像を直接さわって「ここは何か」を調べることもできます。 まとめる — その場所が傷ついたとき何を観察するとよいかが出ます。気づいたことはメモに残し、書き出せます。 ■ 入っている画像 T1、T2、FLAIR、PD、CT(脳条件・骨条件)の標準脳を、水平・前後・左右の3方向で収録しています。重ねて見られるのは、大脳皮質96区分、皮質下、視床核、小脳、動脈の支配領域、線維束28束、体部位地図です。3Dでは同じ構造を立体で回して確かめられます。脳神経12対は1本ずつ色を変え、「III 動眼神経」のように番号と名前を添えました。 ■ 3Dで、症状の原因をたどる 「症状を送る」で症候群を選ぶと、症状を1つずつ順に見ていけます。ワレンベルグ症候群などの脳幹の症候群から、中大脳動脈の梗塞、ラクナ梗塞、失語、半側空間無視まで、46の症候群と175の症状を収めました。いま見ている症状の原因になる構造は橙に光り、病巣の目安は赤で表示します。病巣を左右で入れ替えると、症状の出る側がどう変わるかも確かめられます。 3Dの脳は、触ると部位の名前が出ます。神経や核ならその名前を、脳の表面ならその場所の回の名前を表示します。 ■ 病巣を描いて、当たりをつける 断面をなぞって範囲を描くと、そこに重なる構造を、重なりの大きい順に並べます。1つの病巣を数枚の断面に分けて描いたときは、あいだの断面を埋められます。画像から自動で病変を見つける機能ではありません。 ■ 通信しません アカウントもログインも要りません。入力したメモも描いた病巣も、外へ送りません。電波の届かない場所でも同じように動きます。 ■ 大事なこと 学ぶための道具です。診断はできませんし、患者さんの画像から病気を判定することもできません。表示しているのは標準脳であって、特定の誰かの画像ではありません。実際の判断は、必ず画像と検査の結果で確かめてください。 ■ 利用条件 このアプリのプログラム、解説文、画面の設計、自作の模式図の著作権は作者にあります。利用者ご本人が学習と臨床の参考に使うことだけを許可します。作者と利用者本人以外による複製・再配布・改変、および機械学習や生成AIの学習データとしての利用を禁じます。同梱の脳アトラスは提供元が定めた条件(CC BY-SA 4.0 など)で公開されており、その条件は変えられません。 ■ 出典 Harvard-Oxford(皮質・皮質下)、小脳アトラス(Diedrichsen ら)、動脈支配(Liu ら 2023, JHU)、視床核(MIAL)、線維束(HCP1065, Yeh 2022)はいずれも CC BY-SA 4.0。標準脳は TemplateFlow の MNI152NLin2009cAsym、CT は Rorden の臨床CTテンプレート(BSD 2-Clause)、FLAIR は GG-853 FLAIR テンプレート(MIT)です。3Dの脳神経・脳幹の核・静脈洞と「症状を送る」の症候群データは Clinical Neuroanatomy Atlas(Batuhan Ayci、CC BY-SA 4.0)から取り込み、症候群の説明は日本語に訳しました。詳しい表記はアプリ内の「クレジット・ライセンス」にあります。

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  1. Version 1.0First seen · 3 Oct 2026

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